家族

私には夢がある

白い家に住みたい

お花と植物がたくさんの家に住みたいな

小さくてもいいの

沢山の自然に囲まれた所

星が綺麗なところ

空が青いところ

月がよく見えるところ

ツインの彼と結婚したい

息子と彼と私の3人で暮らしたい

ツインの彼の子供を産みたい

愛の結晶が欲しい

彼に私と彼の赤ちゃんを抱かせてあげたい

彼は目を細めて慣れない手つきで恐る恐る抱きしめて涙を流すのかな

彼は私に言うの

「ありがとう、愛してるよ」

私はやっぱり少女みたいな笑顔で

「赤ちゃん生んだよ」

涙できっと彼の顔が見れないの

だって彼も泣いてるから

ずっとずっと寂しかったあなたに最高のギフトを私は届けるから

それまであともう少しもう少しだけ宇宙で待ってて

空から見てるんでしょ

心配そうに見てるね

未来のパパとママはあなたが生まれてくるのが楽しみだよ

史上最高の愛情をたくさんあげるからね

もう少し待っててね

サポートしてくれるかな

あなたのパパがもう1人でたくさん背負わないようにと

あなたを迎えに行くからね

待ってて

あともう少しだよ