彼と私

タテゥーをいれた

電車に乗っている時、スマホのインターネットが突然切れた、、、

タテゥーは私の誓い

ツインレイの道を生きる

ツインレイを信じる

統合を信じる

そして彼と自分を信じる

 

しかし、タテゥーを入れる場所が分からず

Googleで場所を検索しようと思ってもネットに繋がってないから無理だ

知らない町、初めて行った町を1人グルグル…

 

あーもうだめだ…

タテゥーは諦めるしかないのか…

何でこうなんの…

 

しかし、何故か足が不思議と止まらない

こっちかも…何となくこっちかも…

 

路地裏に入る

 

沢山のお店が並んでいる

 

でも私の足は止まらなかった

そのまま真っ直ぐに歩く

ふと、上が気になって見る

 

彼の名前が書かれた看板が目に入った

 

近くにいた人に聞く

 

「すぐそこの場所だよ」

 

お店は彼の看板の向い側だった…

 

びっくりした

そしていつも彼は助けてくれる

私の覚悟が試された

そしてタテゥー無事に掘り終わった

 

すっごくお気に入り

私の左胸にはツインレイの証がある

私の大きな誓い

信じると言うこと

弱音を吐いたっていい

でも最後は必ず彼も自分も信じる

 

もう一つ、新しい職場になった

みんなに挨拶をして、社員の人達と顔を合わせた

 

ドキッとした

彼によく似ている人がいたから

彼かと思うぐらいそっくりだった

雰囲気が出会った頃の彼によく似ていた

 

その後、簡単な作業に取り掛かる

ふとロッカーに目がとまった

私の名前ある〜

その一つ間をあけて彼と同じ名前があった

ドキッとした

 

だよね、あの人は彼じゃない

でも何でここに彼の名前なの 笑

思わず笑ってしまった

その後、パートさん達が彼の名前を連呼していてまた笑いそうになった 笑

とうとう、会社の人に彼と同じ名前の人が現れたな 笑

ほんと面白いな彼は

 

ねえ、私ね君の職場の物凄い近くで働いているの

君は知らないけどね

一緒に桜を見た所通ってるんだよ

一緒にイチゴのマックシェイク飲んだよね

そこの場所も通ってるよ

 

もう離れたと思ったけどまた繋がるような気がして…

とても近くにいるよ

君は私を見つけられるのだろうか

今回は目印ないの

 

ねえ、見つける事が出来たら今度は絶対私を離さないで

そしてずっとずっと一緒にいよう

新月の今日、願いを込めて…